サイトウサン





─ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポン、ピンポ‥‥
──


ガチャッ

「やめてぇぇぇぇぇぇっ」

耐えきれなくなった姫莉がインターホンの受話器を手に取り叫んだ。

『…………ゃる………………』


──しーーー‥‥ん‥‥───