誠司は
就活が早々と終わっていて
周りで遊んでくれる人がいない
と言って
よく私に連絡をいれるようになった。



私も
部活には入っていなかったから
一緒に学校帰りに遊んだりした。



学校帰りに制服で遊ぶ
っていうのがずっと憧れだったから
たくさん遊びたかった。