笑ってほしい




「大学に行かないって。
薫乃頭あんだけよくって
大学行かないでその頭脳
どうやっていかすのよ!
あの学校のテストで
毎回オール満点とった
記録保持者が
大学行かないなんて
あの学校で
許されるわけないでしょ?」


目の前ですごくテンパってるゆか
にたいして私はすごく冷静。


「ずっと言ってなかったけど
私もお向こうの大学
飛び級してるの。」


バッシャーン


あっ、今度はグラス倒した。

「あ、あんなは…。
どこの大学飛び級したのよ?
まさか上から5本の指に
入らないわよね?」

つまり世界ランク5位内の
偏差値の高いところかって
ことを言いたいようだ。


「ごめん。
そのまさかなんだ。」


「あの国の5本の指に入る大学って
1つしか思いあたらないんだけど。」


「きっとその想像してる大学を
私は卒業してる。」