笑ってほしい





「まじありえない!」


全て話し終えるとゆかは叫んだ。


「ゆか、しぃー。」


私は怒るというよりは
ただかなしくて
ゆかをなだめていた。


「だっておかしいじゃん。
デートに行くって返事したんなら
ちゃんと来なさいよ。
連絡の一本もよこさず
女と遊んでたなんて
絶対許せない。」


「しょうがないよ。
ずっと会ってなかったし
そりゃ普通冷めるって。」