笑ってほしい




私は気にせずに歩いてると
話しかけてられた。


「こんなとこで何やってんのー?
ってか君メッチャかわいいんですけど!」


「まじだ!
メッチャ美人!
ねぇねぇ俺たちとこの後
どっかで一緒に遊ぼうよー!」


と言いながら
なれなれしく肩に腕をまわしてきた。


「すいません。
待ち合わせしてるんで。」

私は手を振りほどいた。


「なんだよ。随分強気じゃん。」

「そーゆー態度とるとどうなるか
君みたいなこには
ちょーんと教えてあげないとな。」

男たちはニヤニヤしながら
近づいて来て
私を倉庫のような所に
引っ張っていった。

行く途中抵抗したんだけど
男5人の力にかなうはずもなく。

薄暗いほこりだらけの倉庫に
無理やり入れられた。