神様、どうしてほなみのような罪の無い子があんな病気の犠牲にならなくちゃいけなかったのですか?
「それなのにあっくんとすずくん、私のせいでどんどん仲が悪くなっていくの……見てて辛かった」
昼間に冬香が言っていた通りだ。
僕達は彼女を悲しませてしまっていた。
僕の髪を撫でていたほなみの手が下げられる。
「本当にすみません……」
「謝らなくていいんだよ」
「ですが僕は君を救えなかったどころか、全く正反対のことを……」
「いいの」
人差し指を僕の口元に添えてくるほなみ。
もう謝らなくていいということだろうか。
要望通り黙って彼女の話に耳を傾けることにした矢先、
「あっくんが幸せなら私も幸せだから」
優しげな笑顔と共に向けられたその言葉に涙ぐんでしまった。
唇を噛み締め泣くのを堪える。
思えば僕はほなみの前で泣いてばかりだ。
女の子の面前でそんな格好付かないことばかりじゃ男がすたりますよ。
「冬香ちゃんと両想いになれたんだね」
なぜほなみがそのことを知っているのか。
「言ったでしょ?空から見守ってるって」
「それなのにあっくんとすずくん、私のせいでどんどん仲が悪くなっていくの……見てて辛かった」
昼間に冬香が言っていた通りだ。
僕達は彼女を悲しませてしまっていた。
僕の髪を撫でていたほなみの手が下げられる。
「本当にすみません……」
「謝らなくていいんだよ」
「ですが僕は君を救えなかったどころか、全く正反対のことを……」
「いいの」
人差し指を僕の口元に添えてくるほなみ。
もう謝らなくていいということだろうか。
要望通り黙って彼女の話に耳を傾けることにした矢先、
「あっくんが幸せなら私も幸せだから」
優しげな笑顔と共に向けられたその言葉に涙ぐんでしまった。
唇を噛み締め泣くのを堪える。
思えば僕はほなみの前で泣いてばかりだ。
女の子の面前でそんな格好付かないことばかりじゃ男がすたりますよ。
「冬香ちゃんと両想いになれたんだね」
なぜほなみがそのことを知っているのか。
「言ったでしょ?空から見守ってるって」



