「あっくんとここでお参りするの二度目だね」
一度目はあの夏祭りの時。
有無を言わせず私の手を引いて、あっくんは合格祈願したんだっけ。
振り返ってみるとここまでくるのに色々あったんだね。
「あの時ね、私あっくんがお医者さんになれますようにって祈ったの」
私は掌を合わせたまま語り出す。
「今回はね、あっくんとずっと一緒にいられますようにって祈った」
愛を分かち合うことがこんなにも幸せなことだと教えてくれたのはあなた。
これからもたくさん愛を教えてほしいし、私からも愛を捧げたいの。
私は私を愛してくれたあなたを決して手放したくない。
「だからずっとそばにいさせてね?」
少し照れて笑い掛けてみる。
「またそんな可愛らしいこと言わないでください。我慢できなくなりますから」
「我慢って……?」
「クリスマスの時のようにしてもいいんですか?」
あっくんの囁きに記憶が鮮やかに蘇り、ボッと顔から火が出そうになった。
一度目はあの夏祭りの時。
有無を言わせず私の手を引いて、あっくんは合格祈願したんだっけ。
振り返ってみるとここまでくるのに色々あったんだね。
「あの時ね、私あっくんがお医者さんになれますようにって祈ったの」
私は掌を合わせたまま語り出す。
「今回はね、あっくんとずっと一緒にいられますようにって祈った」
愛を分かち合うことがこんなにも幸せなことだと教えてくれたのはあなた。
これからもたくさん愛を教えてほしいし、私からも愛を捧げたいの。
私は私を愛してくれたあなたを決して手放したくない。
「だからずっとそばにいさせてね?」
少し照れて笑い掛けてみる。
「またそんな可愛らしいこと言わないでください。我慢できなくなりますから」
「我慢って……?」
「クリスマスの時のようにしてもいいんですか?」
あっくんの囁きに記憶が鮮やかに蘇り、ボッと顔から火が出そうになった。



