*冬香side
神社の初詣で一週間ぶりにみんなと会ったわけだけど、学校がある時は毎日のように顔を合わせていたせいかすごい久しぶりに感じてしまう。
あっくんとは冬期講習で会えるから良いけど、他の親しい人達が恋しくなる気持ちは夏休みとなんら変わりがなかった。
こんなにも学校を好きになる日がくるなんて、一年前の私が知ったら驚くだろうなぁ。
「やった大吉よー!」
「オレもだよナっちゃんんん!」
みんなで揃って引いたおみくじの結果に、夏枝ちゃんと金沢くんが万歳して喜んでいる。
いいなぁ、二人とも大吉なんだ。
チラ、と自分の持つおみくじに目をやる。
小吉……字の通り小さな吉があるのかな?
例えばどんなのだろう?
10円玉拾うとか?クリームパンのクリームがいつもより多めに入ってるとか?
そんなことをうっすら思い浮かべていたら早速吉がきたみたい。
長谷川くんの気遣いのおかげで、あっくんと二人だけで社殿へ来ることができたのだ。
小吉だろうとあなどっちゃいけないなぁ。
神社の初詣で一週間ぶりにみんなと会ったわけだけど、学校がある時は毎日のように顔を合わせていたせいかすごい久しぶりに感じてしまう。
あっくんとは冬期講習で会えるから良いけど、他の親しい人達が恋しくなる気持ちは夏休みとなんら変わりがなかった。
こんなにも学校を好きになる日がくるなんて、一年前の私が知ったら驚くだろうなぁ。
「やった大吉よー!」
「オレもだよナっちゃんんん!」
みんなで揃って引いたおみくじの結果に、夏枝ちゃんと金沢くんが万歳して喜んでいる。
いいなぁ、二人とも大吉なんだ。
チラ、と自分の持つおみくじに目をやる。
小吉……字の通り小さな吉があるのかな?
例えばどんなのだろう?
10円玉拾うとか?クリームパンのクリームがいつもより多めに入ってるとか?
そんなことをうっすら思い浮かべていたら早速吉がきたみたい。
長谷川くんの気遣いのおかげで、あっくんと二人だけで社殿へ来ることができたのだ。
小吉だろうとあなどっちゃいけないなぁ。



