「修学旅行といえば枕投げでしょ!女子も誘って部屋で王様ゲームしたいのが本音だけど先生に見つかったら反省文物だからね~。むっさい男だらけの枕投げで我慢しようと思ってさ」
確かに。想像する限りはむさ苦しい戦場になりそうだ。
「おっと。いいもん持ってんね。オレにもちょーだいよっ」
金沢は僕の手に握られていたペットボトルに気付くなり、それを分捕って中身を飲み干した。
……僕のじゃないんですけど。
返しようがなくなっちゃったじゃないですか。
「ひゃは!アッキと間接キスしちゃった」
……間接キス?
茶目っ気を出して言った金沢のセリフにピンときた。
「――なるほど」
申し訳ないです冬香。
僕は敏感な年頃のレディになんて失礼なことをしてしまったのでしょうね。
「不覚でした」
「ぅえ?ああ、うん……何が?ていうかアッキ、はよ枕投げ行こうよ」
確かに。想像する限りはむさ苦しい戦場になりそうだ。
「おっと。いいもん持ってんね。オレにもちょーだいよっ」
金沢は僕の手に握られていたペットボトルに気付くなり、それを分捕って中身を飲み干した。
……僕のじゃないんですけど。
返しようがなくなっちゃったじゃないですか。
「ひゃは!アッキと間接キスしちゃった」
……間接キス?
茶目っ気を出して言った金沢のセリフにピンときた。
「――なるほど」
申し訳ないです冬香。
僕は敏感な年頃のレディになんて失礼なことをしてしまったのでしょうね。
「不覚でした」
「ぅえ?ああ、うん……何が?ていうかアッキ、はよ枕投げ行こうよ」



