恋のキューピッドくん





怒り?絶望感?



なんでもいい…………



無性に腹が立つ。



「……何やってんだよ」



気付けば、言葉を発していた。



「きゃっ」



俺に気付いた女が小さく悲鳴をあげた。




「おー、蒼。今来たか」



「時津先生………これは?」


余裕な表情のあいつと、

教育実習生の女。