愕然としたまま見上げる環。
荒い呼吸のまま見下ろす青年。
切っ先から血の滴る鉈を握り締めたまま、青年は環を凝視する。
その鉈が頭上にまで振り上げられた瞬間。
「何やってやがるっっ!」
巽の回し蹴りが、机の上に立つ青年の両足を払った!
転倒し、机から転げ落ちる青年。
すぐに立ち上がって、巽に向かって鉈を振り上げようとするが。
「オラッ!」
巽はその鉈を持つ手を摑み、手首の関節を極めつつ合気道の要領で青年を投げ飛ばす!
荒い呼吸のまま見下ろす青年。
切っ先から血の滴る鉈を握り締めたまま、青年は環を凝視する。
その鉈が頭上にまで振り上げられた瞬間。
「何やってやがるっっ!」
巽の回し蹴りが、机の上に立つ青年の両足を払った!
転倒し、机から転げ落ちる青年。
すぐに立ち上がって、巽に向かって鉈を振り上げようとするが。
「オラッ!」
巽はその鉈を持つ手を摑み、手首の関節を極めつつ合気道の要領で青年を投げ飛ばす!


