あの頃の君へ〜eternal love〜

"おいっ!!"



"誰か2人を止めるんだ!!"



激しく抵抗する葵に、



どこからか先輩たちの
怒鳴り声が響いた。



この時、



時計の針は
閉店30分前を指していた。



完全に終わったと思った。



しかし、



そんな絶体絶命のピンチを
ある女性が救ってくれた。



『やっぱり…』



『そういう事だったのね。』



突然目の前に現れたのは



真っ赤なドレスを
身にまとった美女。



それはあの女社長
"成美さん"だった。



『レオ…』



『今の話、全部
聞かせてもらったわ。』



『最近のあなたには
ウンザリしてたの。』