あの頃の君へ〜eternal love〜

そして、



演奏を終えて
立ち上がると…



"アンコール!!"



"アンコール!!"



客席から大きな拍手の波と
アンコールの声が湧き上がった。



『皆さん…』



『ありがとうございます!』



『では、2曲目は
"幻想即興曲"を…』



『そして3曲目は…』



『"別れの曲"を演奏
させていただきます。』



『どうぞごゆっくり
おくつろぎ下さい。』



俺は感謝の心を込めて
客席に深くお辞儀をした。



きっと今の自分は
誰よりも輝いている。



誰よりも必要とされている。



だから、



俺は自分を信じて
この道を突き進むんだ。