あの頃の君へ〜eternal love〜

"あの、、"



"お話っていうのは…?"



『私から話を切り出すと
彼が突然目の色を変えた。』



"君に貸したバンスの件だが…"



"あれは一体何に使った?"



『あの時どうしてオーナーが
そんな事を聞いてくるのか…』



『私には全く分からなかった。』



『だから私は嘘をついたの。』



"そのお金は家の借金に当てました。"



"…そうか。"



"やっぱり生活が苦しいのか?"



"はい。"



『まさかホストに貸しただなんて…』



『口が裂けても言えなかった。』



『そんな自分が惨めで情けなくて
今すぐにでも泣きたいと思った。』