あの頃の君へ〜eternal love〜

"いっそ死んで楽になりたい"



『そして私は途方に暮れて
夜の街を歩き続けた。』



"もうどうなってもいい。"



『だから私は全てを投げ出して
バーで浴びるほど酒を飲んだ。』



『それはもう自力では
歩けないほどに、、』



"…はぁ、、寒い。"



『気づいた頃には
財布の中は空っぽで…』



『私はタクシーを
拾う事も出来ずに…』



『真冬の寒空の下で
1人うずくまっていた。』



『その時…』



『黒いトレンチコートを着た
男性が私に声をかけてくれたの。』



"どうなさったんですか?"



"こんな所にいたら
風邪を引いてしまいますよ…?"