あの頃の君へ〜eternal love〜

『その頃私は…』



『昼はレストラン、夜は週末
だけキャバクラで働いてた。』



『私は出来るだけ祖母を
心配させたくなかったから…』



『夜の仕事の事は工場の
夜勤だって嘘をついたの。』



『正直、、』



『生活は楽ではなかったけど…』



『私がハタチになるまでは
それで何とかやりくり出来てた。』



『でも、、』



『その頃から祖母が入退院を
繰り返すようになって…』



『私はすぐに昼の仕事を辞めて
夜1本でやっていく事にしたの。』



"スミレちゃん…"



"どうしてそんなに
濃いお化粧で出かけるの?"



"スミレちゃんのお仕事は
工場の夜勤なのよね…?"