あの頃の君へ〜eternal love〜

『じゃあ今度はスミレさんの
話を聞かせてもらおうかな?』



『もちろん…!』



『今日はそのつもりで
ここに来たんだから。』



スミレさんは今日まで
俺との約束を覚えていてくれた。



その妖艶な美しさの奥に秘められた
彼女の思いとは何だろう。



しかし、



その謎が解けたのは



スミレさんが次に発した
ある一言だった。



『私ね、、』



『風俗やってるの。』



『……………!!』



それはあまりにも唐突で
俺は一瞬にして言葉を失った。



『驚いた…?』



『…あ、ああ。』



どうしてスミレさんが風俗なんて…



この目に映る彼女の姿が
真っ暗な闇に包まれていた。