あの頃の君へ〜eternal love〜

『いや、、』



『結局何も言えないまま…』



『彼女遠くに引越しちゃったんだ。』



『俺がそれを知ったのも
引越しの3日後とかでさ。』



『そう。すごく切ない話ね。』



『ああ。』



もう戻る事のない
俺の淡い初恋の思い出。



『あーあ!』



『こんな話するつもりじゃ
なかったんだけどな!』



何をしてるんだ自分は…



やっぱり俺はまだまだ
プロにはなれないみたいだ。



『どうして…?』



『私はすごく嬉しかったよ。』



『蓮の学生時代を
知る事が出来て。』



『そう?』



俺たちはグラスを合わせて
もう1度小さく乾杯した。