あの頃の君へ〜eternal love〜

『なぁ〜んだ?兄ちゃん!』



『シケたツラして…!』



まるでサンタのように
長いヒゲを生やしたこの男性。



彼はどうやらこの店で働く
従業員のようだ。



『今日はちっとも
人がいないなぁ〜!』



『ええ…そうですね。』



普段は通る事もない細い裏道。



そこでたまたま見つけたのが
この小さなbarだった。



店の看板にはキラキラと
"GRANDE"の文字が光っている。



『今日はお客さんも少ないから
早締めしようかと思っていたが…』



『どうだ…?』



『ウチで1杯やってかないか?』



『サービスするよ。』