あの頃の君へ〜eternal love〜

"ハハハハハッ……!!"



街中に響き渡る
レオの不気味な笑い声。



そして、



それを残したまま…



彼は暗闇の中へ姿を消した。



あれから…



いつまで経っても
レオの声が耳から離れない。



『はぁ……』



俺はガックリと肩を落とし
深いため息をついた。



明日から1週間
俺は店に出られない。



それを良い事に、



レオはますます売り上げを伸ばし
俺との差を広げていくのだろう。



俺の心は曇るばかりだ。



その時、



ふと立ち止まった店の前で



俺は見知らぬ男性に
声をかけられた。