あの頃の君へ〜eternal love〜

"ここは…?"



パッと夜空を見上げると、



かすかに差し込む小さな光が
見慣れたドアを照らしていた。



"ここは間違いなく店の裏口だ"



俺はすぐにそう確信した。



『待ってたぞ…』



『…蓮。』



向こう側で俺の名を呼ぶ男の声。



暗闇に浮かび上がった大きな人陰。



その正体は紛れもなく、



誰もが恐れるあのNo.1だった。



『レオさん…』



『さっきの件に関しては
…俺は本当に何もっ、、』



『黙れ!!!!!』



レオの大きな叫び声が
静かな街中へ響き渡った。