あの頃の君へ〜eternal love〜

『飛龍さん…』



『どうか蓮を許してやって下さい。』



すると突然、



レオが哀れむような目で彼に言った。



『こうして無事に見つかったんだ。』



『中身も特に変わりはない。』



『…しかしっ、、!!』



飛龍さんがレオの言葉を遮った。



『…無理もない。』



『新人の頃は何かと
お金も必要でしょう。』



『ただ、、』



『正直に名乗り出てくれなかった
事だけが1つ心残りですけどねぇ…』



その時、



レオが見せたのは…



まるで俺をあざ笑うかのような



哀れみよりも冷たい
不気味な笑顔だった。