あの頃の君へ〜eternal love〜

『蓮っ!』



『トイレ掃除OKだよー♪』



『ああ!サンキュ!』



秀吉と一緒に掃除を終えると、



先輩キャストたちも
続々と出勤してきた。



もちろん、



そこにレオの姿はない。



連日のように
同伴を繰り返す彼は



やはり本物のNo.1だろう。



『いらっしゃいませ!!!』



しばらくすると、



店の開店と同時に



レオが女性を連れて
出勤してきた。



『蓮さん!』



『レオさんのヘルプをお願いします。』



『はい。』



ヒデさんに名前を呼ばれ
客席へ出向くと…



この日、



俺の身に思いもよらない
出来事が起こった。