あの頃の君へ〜eternal love〜

____翌日。



1番乗りで出勤した俺は、



事務所で一服する飛龍さんに
こちら側から声をかけた。



『飛龍さん…!』



『あの、、ちょっと…』



『お話があるんですが…。』



『あ、ああ!』



『どうしたんだ…?』



すると、



彼はすぐに席を立ち上がり
不思議な目で俺を見つめた。



『俺、、』



『もっともっと売れたいんです…!』



『そのためには
どうすればいいのか…』



『教えていただけませんか?』



この日、



俺の心に新たな感情が芽生えた。



そして、



この時の俺は
まだ自身も知らない



"眠れる獅子"だった。