あの頃の君へ〜eternal love〜

『どうして…ここに、、?』



美希は大きな瞳で彼を見上げ
おそるおそるこう尋ねた。



『どうして…?』



『それはこっちのセリフだろ?』



『大体、あの看板見て
気づかなかったのかよ!?』



レオは不機嫌そうな顔を見せると
彼女を強く責め立てた。



『そんなの…』



『分からないよ!!』



『だって昔はずっと、、
短髪だったじゃないっ…!!』



店の入り口前に立てられた
人目を引く巨大な看板。



そこには、



華やかなスーツに身を包んだ



店のトップ5たちが
大きく写り込んでいた。



その中でも、、



ひときわ異色のオーラを
放っていたのは…



やはりセンターを務める
"この男"だろう。