あの頃の君へ〜eternal love〜

そう言って、



彼女は再び眩しい笑顔を
俺にくれた。



『私…もう弱音は吐きません。』



『これからは、、』



『前だけ向いて歩いて行きます…!』



『早く新しい恋が出来るように。』



『…ああ。俺も応援してるよ。』



何だかその時、、



美希がとても頼もしく思えた。



本当は俺を見て欲しい。



けど、、



2人にはまだまだ時間が必要だ。



そして、



互いにグラスを合わせ
俺たちは気持ちよく乾杯した。



『わぁ…!美味しいっ!!』



グラスの酒を口に含んで
美希が嬉しそうに言った。



俺はパッと明るくなった
表情を見つめて…



ようやく胸を撫で下ろした。