あの頃の君へ〜eternal love〜

そう話す美希の瞳には、



薄っすらと涙が浮かんでいた。



『あれから徐々に、、』



『彼からの連絡は減っていきました。』



『私からの電話にも
出たり出なかったり…』



『メールの返信が3日後
という日さえあった。』



『それでもやっぱり…』



『私は彼を嫌いには
なれませんでした。』



『それからというもの、、』



『暇さえあれば私は四六時中
携帯ばかり見つめていた。』



『でも、、そんなある日…』



『珍しく彼の方から
メールが届いたんです。』



『そして私はワクワクしながら
そのメールを開きました。』



『でも…そこには、、』



"俺と別れて"



『そう一言だけ書かれていました。』