あの頃の君へ〜eternal love〜

『ねぇ、、王子しゃま…?』



『さっきの女の人、、』



『どうして
出てっちゃったのかな…?』



『さっ、さぁ…なんでだろうな?』



この時、、



俺は芽依の声を聞くまで



すっかりレオの横顔に
見入ってしまっていた。



すると、



彼は視線に気づいたのか
すぐにこちらを振り返った。



しかしその瞬間、、



俺はレオの姿に
ある違和感を感じた。



"今、、俺を見てた……?"



その表情はまるで



何かを企んでいるかのようで、、



なぜだか少し不気味に思えた。



そして、



そんな疑問を残したまま…



彼は向こうへ消えて行った。