あの頃の君へ〜eternal love〜

『芽依は…小さな頃から両親に
大切に育てられた一人娘だった。』



『パパとママは近所でも
有名なおしどり夫婦で、、』



『わが家は毎日笑いの絶えない
明るい家庭だった。』



『でも、、』



『芽依が小学校に上がった頃…』



『パパの会社がどんどん
大きくなっていったの。』



『そして、パパと会える時間も
どんどん少なくなっていった。』



『それから、、』



『3人で食卓を囲む事もなくなって
…芽依はいつもママに当たってた。』



『そしたらある時、、』



『ママがおもちゃ屋さんに
連れて行ってくれたの。』



『"今日は芽依の欲しいものを
1つだけ買ってあげるよ!"って…』



『それで、その時目に止まったのが
この"うさぎのぬいぐるみ"だった。』