あの頃の君へ〜eternal love〜

『じゃあ、逆に聞くけど…』



『姫は今、、幸せ…?』



『うんっ♡幸せだよっ!!♡』



『こうやって王子しゃまと
一緒に居られる時間だけは、ね…。』



そう答えた彼女の瞳は、



いつしか暗い霧で覆われ
冷たく悲しげな色に変わっていた。



『そっか…!』



『そう言ってもらえて嬉しいよ。』



『でもさ、、』



『俺ずっと気になってたんだけど…』



『最近毎日姫の帰りが遅いから
ご両親に叱られてないのかな?って…』



『ちょっと心配になってたんだよね。』



その瞬間、、



彼女の表情からいつもの笑顔が消えた。