あの頃の君へ〜eternal love〜

『公園なんて久しぶりだなぁ〜。』



『芽依もっ!!』



『あっ…!王子しゃま!
一緒にブランコ乗ろうよっ♡』



『ああっ!』



中央にある砂場の後ろで、



ぼんやりとオレンジ色の街灯に
照らされた2つのブランコ。



そこに腰を下ろすと、



俺たちはまるで子どものように
力強く地面を蹴り上げた。



『キャーッ!!気持ちぃーっ!!!』



『おぉーーっ!!懐かしーーっ!!』



『あははははっ!!!』



こうして、



2人の笑い声は
公園内を駆け巡り、、



2つのブランコは円を描いて
大きく夜空へ舞い上がった。