あの頃の君へ〜eternal love〜

『…さぁ〜てとっ!』



『もう19時だぞっ?
これからどうする…?』



俺は腕時計を見つめながら
芽依にそう尋ねた。



『それじゃあ、、
近くの公園に行かないっ?♡』



『ああ、、いいよ。』



彼女の表情にも
少しずつ笑顔が戻り、、



2人は手を繋ぎ直して
再びゆっくりと歩き始めた。



そうしてたどり着いたのは、、



誰もいない小さな公園。



そこには、



ザワザワと揺れる木々の音色と



美しい虫たちの鳴き声が
優しく2人を包み込んでいた。