あの頃の君へ〜eternal love〜

『王子しゃま…?
どうしたの、、?』



彼女は首を傾げて
キョトンとした目で俺を見上げた。



『…あっ、、!』



『姫、ありがとねっ!!//』



その声でハッと我に返った俺は
いつもの笑顔でお礼を言った。



『それじゃあ、また明日な!』



『うんっ♡』



俺は入口まで彼女を見送り、
2人は笑顔で手を振り合った。



そして、この日…



俺の心に1輪の花が咲いた。



しかし、



それはすぐに枯れてしまいそうなほど
小さく、儚いものだった。



だが、やがて花は瞬く間に成長した。



そして、それはいくつもの仲間を
呼びよせて…



俺の人生という名の"道"を
美しく彩っていったのだ。