あの頃の君へ〜eternal love〜

『…姫!』



『今、店の前にタクシーが
来たみたいだから送ってくよ。』



そして、俺は彼女の肩を抱きながら
気持ち良く外へ送り出した。



『…ねぇっ!王子しゃまっ!!』



『明日もまた、、会いに来ていい…?』



芽依は後部座席の窓を開けて
そこからスッと顔を出した。



『ああっ!もちろん♪
楽しみに待ってるよ。』



『じゃあ、また明日な!』



俺が笑顔で手を振ると、彼女もまた
嬉しそうにその手を振り返した。



_____翌日。



『いらっしゃいませーっ!!!』



『お客様ご来店です!!』



店のオープンと同時に
全キャストが通路へ並び、、



今日1番のお客様を
元気な声で迎え入れた。