あの頃の君へ〜eternal love〜

『分かったぁ…♡』



『じゃあ、指名するっ♡"』



『ねぇっ!そこのおじさーんっ♪』



『芽依が王子しゃまを
ご指名でぇーーーすっ♡♡』



彼女は、フロアに立つ飛龍さんを
大きな声で呼び寄せた。



『…かっ、かしこまりました。
では、ごゆっくりどうぞ…//ププッ』



飛龍さんは相変わらず、
小さな笑みをこぼして去って行った。



『何だか、、ここにいると…』



『芽依はシンデレラになったみたい。』



彼女はテーブルに両肘をつけて
ぼんやりと向こう側を見つめた。