あの頃の君へ〜eternal love〜

『ねぇ、、王子しゃま…』



『んっ…?』



『芽依…王子しゃまに、、
恋…しちゃったかもっ♡"』



彼女は、自分の頬を両手で包み
うっとりした目で俺を見つめた。



『あははっ//』



『そっか!俺も嬉しいよ。
姫に気に入ってもらえて。』



そう返すと、ヒデさんが
俺に移動の合図を送った。



『それじゃあ、ごちそうさま♪』



『姫…また会おうね!』



俺は再びグラスを合わせて
今日1番の笑顔で立ち上がった。



その瞬間、、



『いやぁっ〜!!!』



『行かないでっ!!王子しゃまっ!!』



芽依は、俺のスーツの端を掴んで
うるうると瞳を潤ませた。