あの頃の君へ〜eternal love〜

『はっ、初め…ましてっ。
"蓮"と申し…ます、、!』



『おと、、お隣り…っ
失礼しま…す、、。』



その個性的な出で立ちに圧倒され、
俺は動揺から口が回らなかった。



しかし、彼女は…



『う、うわぁ〜っ!!☆』



『カッコイイ〜♡♡♡』



『白馬に乗った王子しゃまっ♡"』



…と。



今だかつてない、
熱烈なラブコールで
俺を迎え入れてくれた。



『お、王子、、しゃまっ…???』



俺がそう尋ねると、
彼女は嬉しそうに首を縦に振った。



真っ暗な店内でひときわ目立つ
花柄のワンピース。



黒髪のツインテールには、結び目に
白いリボンがかけられていた。



…そう。



彼女は完全に"お姫様"だったのだ。