あの頃の君へ〜eternal love〜

『顔の傷も治った事だし、、
自信持って行って来い!』



『………なっ?』



『…はい。本当に、、
ご迷惑をおかけしました。』



『じゃあ、、行ってきます…!』



正直…あのトラウマは
まだ消えていない。



それでも、、



飛龍さんはいつものように
俺の背中をそっと押してくれた。



"一体どんな客なんだろう…"



俺は不安を隠し切れないまま、
おそるおそる例の席へ近づいていった。



______っ!!!!



すると、そこには…



全身ピンクの
ロリータファッションに
身を包んだ少女が、



ポカンと口を開けて
俺をじっと見上げていた。