あの頃の君へ〜eternal love〜

『俺はまた、、
美希ちゃんに会いたいよ。』



その気持ちに嘘はなかった。



ここまで可愛い子は、
今までに見た事がない。



"どうしても手に入れたい"



本気でそう思った。



『でも私、、』



『まだ社会人になったばっかりで、
ここに通えるようなお金は…』



美希は困惑しながら
唇をぐっと噛み締めていた。



『いや、そういう意味じゃないんだ。』



『俺は別に、店に通ってほしい
なんて思ってない。』



"いかに金を使わせて店に通わせるか"



これが本来のホストの姿だろう。



なのに俺は、、



不覚にもただのフリー客に
恋をしてしまった。