あの頃の君へ〜eternal love〜

『スゴイ…!』



『ここが、、VIP席なんですねっ//』



美希は、落ち着かない様子で
キョロキョロと辺りを見回した。



『もしかして、緊張してる…?』



『はいっ、、とっても…。』



彼女は胸に手を当てて、
しばらく黙り込んだ。



『…どうかした?』



俺は水割りを作りながら、
美希の顔をそっと覗き込んだ。



『ううん…。』



『さっきより心臓の動きが
早いような気がして、、』



美希は、足元に目線を落とし
小さな声でそう答えた。



『…大丈夫。』



『俺の前ではリラックスして…?』



『あっ、ありがとう…ございますっ//』