あの頃の君へ〜eternal love〜

どうしてだろう…



こんなはずじゃなかった。



ついさっきまで
あんなに強気だった自分が…。



俺は、秀吉に"先輩ズラ"
出来るような立場じゃなかったと
身を持って思い知った。



『ねぇ!!』



『アンタの会話つまんない!!』



さらに追いうちをかけるように、
彼女は鋭い目つきで俺を睨んだ。



『アタシはさぁ、悠星と話がしたくて
わざわざここに来てんだよ?』



『でも、彼の指名が被ってるから…』



『今だけ仕方なく、アンタと飲んで
あげてるだけなんだからね!!』



そう言うと、彼女はとても
不機嫌そうに脚を組み替えた。