あの頃の君へ〜eternal love〜

『蓮さん!』



『悠星さんのヘルプをお願いします。』



『分かりました。』



今日もまた、



俺に課せられた仕事は
先輩の"ヘルプ"だ。



『失礼します。』



いつものようにヘルプ席に座り
両手で素早く水割りを作る。



『…どうぞ。』



『ありがと。』



『あなたも何か飲んだら?』



『ありがとうございます。』



『いただきます。』



担当の売り上げを上げるため
来る日も来る日も酒を飲む日々…



しかし、



今日は何だか頭がぼーっとする。



それに加えて



体調も特別良いとは言えない。



それでも、



今の俺に出来る事は
きっと飲むことだけだろう。