あの頃の君へ〜eternal love〜

____あれから1ヶ月。



少しずつ接客にも慣れ始め、



"送り指名"や"場内指名"も
時々貰えるようになった。



しかし、、



なかなか"本指名"までは至らず、
俺は1人もどかしい日々を送っていた。



『なんかさぁ〜、、』



『俺…ホスト向いてない気が
するんだよね…。』



出勤早々、トイレ掃除をしながら
秀吉が小さくグチをこぼした。



『ホストやったらモテるって思ってた
けど、現実は全然違うしさぁ…。』



『やっぱり…
考え甘かったのかなぁ…俺、、』



秀吉はガクンと肩を落とし、
深いため息をついた。