あの頃の君へ〜eternal love〜

彼と同じ空間に居ながら、
俺はとてつもない温度差を感じた。



レオからすれば、俺の存在など
小さな"お飾り"に過ぎない。



そんな自分がとても惨めで、
どうしようもない劣等感を覚えた。



そのまま無言の状態が続くと、、



ずっと無反応だった彼女が
突然こちらに口を開いた。



『…つまんない店ね。』



『どいつもこいつも使えない。』



彼女は不機嫌そうに、
周囲をじっと睨みつけている。



どうしたら心を開いて
くれるのだろうか。



"心の壁を打ち破りたい"



俺が考えているのは、
さっきからそればかりだ。