あの頃の君へ〜eternal love〜

『まさかここへ来て、あなたの
あんな一面が見れるなんてな。』



『意外と負けず嫌いだったんだ…?』



俺はニヤっと笑うと、



グラスの中のリシャールを
一気に喉へと流し込んだ。



『…どうせ、大人気ないって
言いたいんでしょ?』



『ねぇ…、、』



『負けず嫌いな女はキライ…?』



彼女は、巻き髪をふわりと揺らして
俺を誘惑するように囁いた。



『いや…?ますます惹かれたけど…?』



『もうっ!//』



『蓮はいつも、、
そうやって曖昧なのよね。』



成美さんは、少しスネたような表情で
俺の胸に顔をうずめた。