『はい飴。』 『有り難う。 でも凄いね、こんな大きな石を1人で運んだの?』 俺は漬物石くらいの石なのに千夏さんから見たら余程大きな石に見えたんだな……って思ったら笑いが出てきた 『そんな大きな石じゃないよ』 『エヘヘ、そうかなぁ私から見ると大きな石だけど』 そう言いながら千夏さんは飴を口に入れた 『じゃあ帰ろうか』 千夏さんは頷いてまた来た道を俺達は戻る そして由里子ちゃんと来た時よりも千夏さんと来た片道よりも森の中は、もっと暗闇になっていた