『俺が、ずっと沙奈の側にいてやる!!
沙奈が俺に愛想を尽かしても俺は、ずっとそれでも沙奈の側にいる。
そして、毎日、必ず1回は沙奈にキスをするよ……。
どんなに時間が無くても……
どんなに忙しくても………
どんなに誰かが邪魔しても……
―――俺は、沙奈にキスをし続けるよ。
沙奈を愛してるから………』
卓は、言い終わった後、きっと恥ずかしかったんだろうね、すぐに後ろを向いたから。
だけど、こんな甘いセリフを言われて私だって恥ずかしかったよ………顔から火が出るかと思ったんだから。
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