「あ!新ぱっつぁん!俺の魚取んな!」
「なんだと平助!俺は体でかいから食わねえといけねえんだよ!」
「じゃあ俺はもっと食わないとねっ!」
藤堂さんと永倉さんが朝餉を取り合っていた。
なんてくだらない光景だろうか。
「舞花さん。気にしなくていいですよ。こんなのはいつものことですから。」
沖田さんはそう言って、席についた。
───私はどこに座ればいいの?
必然的に、私は突然ここに住むことになった。
ということは、急に私の分など作れるのだろうか?
それにこの部屋には幹部しかいないようだった。
「舞花さん?ここどうぞ?」
沖田さんが私に手招きした。
私は沖田さんの隣に腰掛けた。



