───次の日。
「……ん…朝……」
重い体を起こして横を見た。
…………そこには、イケメン…いや、沖田さんのドアップが。
「………夢じゃ……ない……」
一晩寝たら現代に戻ってました!っていうの、ちょっとだけ期待していたのに。
やっぱり…現実だったんだ。
「……あれ?起きたんですか?」
「おおおおおお沖田さん!?おおおおおおはようございます!!」
と、突然声かけられたら誰だってテンパるよ!
「どうしてそんなに驚いてるんですか?」
「……い、いえ!」
「あ!もう朝餉の時間ですね!広間に行きましょう!」
「え!?あ、はい!」
朝餉?あ、朝食のことか。
朝って漢字に入ってるしね。
広間につくと、なんだか騒がしかった。



