室内にいるのは3人。 人数は多くないけど、私にとっては多人数だ。 …………しばらく沈黙が続いた。 「………おい。」 「……………」 沈黙を破ったのは眉間にしわをよせた人。 「……名はなんという。」 「………舞花。」 「出身は?それとその怪しい格好は何だ?」 ───言えるわけがない。 屋上から飛び降りたら、ここにいま した。なんて。